内緒で本音ブログ

大人だけどまだまだ大人の階段登りたいです。

子供のいる生活

さて、昨日のブログは非常に暗いので今日は明るく子育てについて(笑)。

 

私は元々子供が好きなタイプではない。こう言うといきなり明るくないと思うかもしれないけど、でも子育ては基本楽しんでいる。

 

今日書きたいのは、元々子供が好きな人とそうじゃない人とでは、自分の子供とはいえ許容範囲が大きく変わってくる。

 

例えば私のママ友を観察していると、他人の子供に対しても必要以上に反応してあげる人がいる。すっごい面倒な要望にも(私がそう感じるだけかもしれないけど)ちゃんと立ち上がって相手をする。しみじみ偉いと思う。

 

私は自分の子供ですら面倒なので、大体旦那に振る。旦那さんは元幼稚園の先生な上にほとんど怒ることがない人で頼むと大体やってくれる。

 

自分しかいなければやるんだけど。。

 

内心しょうがないからやろうとか思う辺りで、いつも自分に対してもうちょっと頑張ってあげようよと心の中で話しかけ、重い腰をあげる日々。

 

やっぱりなるべく表に出さないようにしてても所々態度に出ちゃうし許容範囲を超えるとすぐBAD WORDSを出してしまう…。「ママもめんどくさい。なんでママがやらなきゃいけないの?(ママ見てー!に対して)何回も見たからもういいよ。」自分で書いてて落ち込むなぁ(笑)。

 

これでもまだ良い方で、怒ってしまうことが多々。

 

最初はこれじゃダメママだ〜と思って頑張って良いママになろうと思ったけど、人間本質を変えるのは並大抵のことではなく、ちょっと平常心が保てなくなれば出てしまうもの。

 

だから変えるのではなく補足していくことにしている。

 

前に子育てのコーチング講習を受けた時、怒りとは第二感情なのだと教わった。なんで怒ったかには必ず理由があって、例えば子供が遅刻して怒るとすれば、第一感情は、遅刻したら先生に怒られたら可哀想とか、授業の途中で入って恥ずかしい思いをしてしまうんじゃないかとか心配するから、そうならないようにしてあげたかったのに、って言うのが親心。子供にはなるべくその第一感情を伝えるようにすると良いと。ふむふむと思って実践するもやはりまず怒りが先に(笑)。

 

だから最善ではないけど、怒った後に言うようにした。怒って萎縮させた後言っても効果は半減なんだけど、言わないより良いかなと。でもそうすると結果いつまでもガミガミ言ってるみたいになっちゃって、子育てって難しいーー!!

 

文に認めながら感じたけど、面倒くさがりなのも大きく影響してるんだな(・ω・)

自分を見つめられたブログって有難い。

 

まぁこんな私みたいな人も出産する前他人の子供に対して失礼ながらほぼ対応したくなくても、自分の子は心から可愛い。産む前からそこに愛が持てるか不安とか、そう思った事はないけど想像以上に可愛いです。

 

めでたく男女授かって、毎日発見する考え方に感動する。こんな母でも常に心配してくれたり、大好きだと言ってくれる。愛情が神様みたい。

 

これから生まれる方にもし読んでもらえるとしたら、最初は環境の変化についていくのが大変だけど、成長が本当に楽しめるので頑張ってくださいね!